The Canglang Shihua (traditional Chinese: 滄浪詩話; simplified Chinese: 沧浪诗话) is a Chinese book of poetic criticism compiled in the Southern Song dynasty. It was written by Yan Yu, and its title, which translates as "Canglang Poetry Talks", derives from his art name, Canglang Buke (滄浪逋客).
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| - Canglang Shihua (en)
- 滄浪詩話 (ja)
- 滄浪詩話 (zh)
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| - The Canglang Shihua (traditional Chinese: 滄浪詩話; simplified Chinese: 沧浪诗话) is a Chinese book of poetic criticism compiled in the Southern Song dynasty. It was written by Yan Yu, and its title, which translates as "Canglang Poetry Talks", derives from his art name, Canglang Buke (滄浪逋客). (en)
- 『滄浪詩話』（そうろうしわ）は、1230年代に書かれた南宋の詩論書で、宋以降盛んになった「詩話」としては最もその名を知られる。著者は邵武軍邵武県の人の厳羽。字は儀卿。書名はその号である「滄浪逋客」にちなむ。 本書は詩弁・詩体・詩法・詩評・考証の五篇から成り、非常に整然とした体系性を持っている。単なる印象批評を排し、「詩弁」では詩の原理を論じ、「詩体」では詩の形式規則を論じ、「詩法」では修辞に関わる技法を論じ、「詩評」では詩人および作品について個別的に論じ、「考証」では個々の作品に関して考証を施す等、きわめて理論的な内容である。これは、従前の詩話が個々の詩人や作品についての随想を集めただけの非体系的なものであるのとは大きく相違し、本書の名を高からしめる要素ともなっている。 禅の思想に基づいて詩を論ずるのをその特徴とするが、江西詩派や韓愈・白居易ら中晩唐の詩人を重んずる当時の風潮に反発して、詩には「別材」「別趣」ありといい、禅に妙悟があるように詩作にも妙悟があると唱える。詩人の第一要件は天賦の才であると主張、妙悟の境地に到達した究極の詩人として李白･杜甫の名を挙げ、盛唐の詩特有の「興趣」を理想に据えた。加えて、『楚辞』や漢魏詩を高く評価するのも『滄浪詩話』の特徴である。 (ja)
- 《滄浪詩話》，宋代嚴羽著。 嚴羽稱此書乃“自家實證實悟”之作，批評了宋代江西诗派的“以文字为诗，以才学为诗，以议论为诗”，认为“本朝人尚理而病于意兴”，缺乏盛唐詩人“一唱三叹”的感染力。全書分為〈詩辨〉、〈詩體〉、〈詩法〉、〈詩評〉、〈詩證〉五部份，末附《答出继叔临安吴景仙书》，其中〈詩辨〉最为重要。《诗辨》中说：“盛唐诗人惟在兴趣，羚羊挂角，无迹可求。故其妙处透彻玲珑，不可凑泊，如空中之音，相中之色，水中之月，镜中之象，言有尽而意无穷。”是严羽论诗的核心。 《滄浪詩話》有強大的系統性與理論性，如“妙悟”、“氣象”、“興趣”等，作者說“盛唐諸人，惟在興趣；羚羊挂角，無跡可求。”為力矯時弊，《诗法》亦有諸多發明，例如稱“押韻不必有出處，用字不必拘來歷”，很明顯是針對江西诗派、四灵派而發。 (zh)
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| - The Canglang Shihua (traditional Chinese: 滄浪詩話; simplified Chinese: 沧浪诗话) is a Chinese book of poetic criticism compiled in the Southern Song dynasty. It was written by Yan Yu, and its title, which translates as "Canglang Poetry Talks", derives from his art name, Canglang Buke (滄浪逋客). (en)
- 『滄浪詩話』（そうろうしわ）は、1230年代に書かれた南宋の詩論書で、宋以降盛んになった「詩話」としては最もその名を知られる。著者は邵武軍邵武県の人の厳羽。字は儀卿。書名はその号である「滄浪逋客」にちなむ。 本書は詩弁・詩体・詩法・詩評・考証の五篇から成り、非常に整然とした体系性を持っている。単なる印象批評を排し、「詩弁」では詩の原理を論じ、「詩体」では詩の形式規則を論じ、「詩法」では修辞に関わる技法を論じ、「詩評」では詩人および作品について個別的に論じ、「考証」では個々の作品に関して考証を施す等、きわめて理論的な内容である。これは、従前の詩話が個々の詩人や作品についての随想を集めただけの非体系的なものであるのとは大きく相違し、本書の名を高からしめる要素ともなっている。 禅の思想に基づいて詩を論ずるのをその特徴とするが、江西詩派や韓愈・白居易ら中晩唐の詩人を重んずる当時の風潮に反発して、詩には「別材」「別趣」ありといい、禅に妙悟があるように詩作にも妙悟があると唱える。詩人の第一要件は天賦の才であると主張、妙悟の境地に到達した究極の詩人として李白･杜甫の名を挙げ、盛唐の詩特有の「興趣」を理想に据えた。加えて、『楚辞』や漢魏詩を高く評価するのも『滄浪詩話』の特徴である。 時代が下るにつれて本書の見解はその影響力を増して行き、とくに明代中期以降は詩風の基軸として持てはやされた。清の王士禎が唱えた「性霊説」も、本書の詩論に拠るところが大きい。後世、詩話には珍しく注釈本がいくつか世に出ているのが、多くの読者を獲得した証左といえよう。 (ja)
- 《滄浪詩話》，宋代嚴羽著。 嚴羽稱此書乃“自家實證實悟”之作，批評了宋代江西诗派的“以文字为诗，以才学为诗，以议论为诗”，认为“本朝人尚理而病于意兴”，缺乏盛唐詩人“一唱三叹”的感染力。全書分為〈詩辨〉、〈詩體〉、〈詩法〉、〈詩評〉、〈詩證〉五部份，末附《答出继叔临安吴景仙书》，其中〈詩辨〉最为重要。《诗辨》中说：“盛唐诗人惟在兴趣，羚羊挂角，无迹可求。故其妙处透彻玲珑，不可凑泊，如空中之音，相中之色，水中之月，镜中之象，言有尽而意无穷。”是严羽论诗的核心。 《滄浪詩話》有強大的系統性與理論性，如“妙悟”、“氣象”、“興趣”等，作者說“盛唐諸人，惟在興趣；羚羊挂角，無跡可求。”為力矯時弊，《诗法》亦有諸多發明，例如稱“押韻不必有出處，用字不必拘來歷”，很明顯是針對江西诗派、四灵派而發。 《滄浪詩話》不同於儒家經典，並迴避《詩三百》，是佛教傳入的產物，“以禪喻詩”很明顯是受到臨濟宗的影響，臨濟宗大慧宗杲禪師好講“妙悟”。王运熙说严羽的“兴趣”说有三要素：一是抒情，所谓“诗者，吟咏情性也。”；二是要真实感受和具体形象；三是要含蓄和自然浑成。《福建文苑传》稱嚴氏論詩“扫除美刺，独任性灵”。清人馮班不同意嚴羽的說法，作《嚴氏糾繆》一卷加以反駁。錢謙益亦云：“嚴氏以禪喻詩，無知妄論。……不知臨濟、曹洞初無勝劣也。”郭紹虞也表示：“他雖以禪喻詩，然而對禪學並沒有弄清楚。…殊不知乘只有大小之別，聲聞辟支果即在小乘之中。” (zh)
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